地域貢献活動

沖縄県には8ヶ所の児童養護施設があり、2~18才のこども達が約400名、親もとを離れて暮らしています。
施設入所の理由で一番多いのは、虐待です。
施設では衣食住が保証され、安全な環境で生活できる反面、理不尽な理由で家族と一緒に暮らせないという不公平だけでなく、経済面、教育面でも不公平を強いられます。
原則、こども達は18才で施設をでなければならず、卒園後は施設からのサポートがなくなり、衣・食・住と進学、就職など、すべてを自分の力だけで維持していかなければいけません。
身内に頼ることができないケースが多いため大変な苦労があり、経済面で余裕がないために進路の選択肢も狭くなります。
児童養護施設卒園者支援事業に参加する事で、卒園者の生活支援 および 在園者の教育支援を行っています。

ディーナゲッツ
ディーナゲッツは次世代育成のためにスポーツの事業化を図り
「健康管理」「体力増強」などバスケットボールを通した
事業を展開しております。
ディーナゲッツテクニカルアドバイザー
ディーナゲッツのテクニカルアドバイザーは、元日本代表経験者、NBA経験者で構成されており、
バスケットボールアカデミー指導、社会貢献活動などに参加していただいております。
プロジェクト
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バスケットボール寄贈
バスケットボール発祥の地アメリアに敬意を込め、日米の子供たちへバスケットボールの寄贈と関連施設建設協力金の寄付を行っています。 -
バスケットボールアスレティッククラブ
予約無しで利用できる屋内バスケっとボール専用コート。
300インチのスクリーン、アメリカ直輸入バスケグッズストア、カフェテリアも併設されており、
全国多店舗展開を予定しております。 -
車椅子バスケ
車椅子バスケットボール大会の運営をサポートしております。 また、毎年愛知で開催されるジュニア世代の全国大会も支援しております。